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〒870-0872 大分県大分市高崎
営業時間 10:00〜12:00/14:00〜16:00【完全予約制】定休日 日曜・不定休あり
生きながらにして煉獄のような苦しみの中にいた子ども時代
そうなんです
わたくぴは、子供の頃からいちいち
深刻に物事を捉えがちな性格をして
いました。
カトリックの教えが染みついていたので
悪いことをすれば死んだ後地獄行きで、
良い人は天国に行き、中間くらいの人は
「煉獄(れんごく)」に行くと教えられ、
自分はめちゃくちゃ悪くはないけど、
少し悪い子だから、きっと
「煉獄」に行くんだろうと思って
絶望していました。
(中坊くらいまで←純粋でしたw)
(エ‽!煉獄さん?❣)←ぶっこんでみるw
なぜかと言うと、煉獄というところは
地獄と同じくらいの苦しみを味わう
ところで、
そこでもし更生できれば
敗者復活戦のように
天国に行ける可能性が残っている
けれど、
とっても苦しいことには変わりないと
教わっていたからです。
何か悪いことをしてしまったら、
神様にはもちろん全部バレバレだし、
ちょっとやそっとのことでは取り返しが
つかないと、ある意味怯えていました。
そして、思春期特有の悩みや、学業・進路
エトセトラ、密かに悶々と苦しみ続けていた
高校時代。
(よくアンニュイだよねと言われていました)
確か高2のとき
当時大好きだった歌手の山下久美子さんが
当時ご主人だった布袋寅泰さんのラジオ番組
にゲスト出演されていて、
「シャーリーマクレーンのアウトーナリム」←そう聞こえた
というワードを発したのです。
内容には全然触れなかったのに、その
「アウトーナリム」という響きが妙に
引っ掛かっていて、意味も分からない
まま、頭の中で呪文のように反芻して
それからしばらくして
本屋で『アウト・オン・ア・リム』に
出逢うことになりました。
日本における精神世界の入り口の書物と
してスピ業界では超有名なこの本。初版は
もっと随分前だったのですが、
なぜかその頃リバイバルで、
本屋にシャーリーマクレーンのコーナーが
出来ていて、目に留まったのでした。
読んでみて、もちろん小説のストーリー
にも惹かれましたが、真実を求めて世界中を
飛び回るシャーリーの生き方に憧れて、
いつしか大好きになっていました。
そして、その物語のなかで、
輪廻転生~リーインカーネーション~という
魂の仕組みがあって、もともと聖書にも
このことがちゃんと書かれてあったのに、
ある時の公会議で、民衆をコントロールするのに
不都合だったので削除されてしまった、という
くだりを読みました。
衝撃!でした!!!
中高一貫の学校で沖縄を離れて鹿児島に
行ったとき、一人でも日曜日は近くの教会を
探して行きなさいと親に言われ、
最初の頃は何度か通っていました。
そこでシスターに言われたこと、
「聖書は、神様の力で絶対に間違わないように
伝えられているので、書かれていることは
全部正しい」
「そんなばかな」と子どもながらに
思っていました(笑)
やはり、時の為政者により、いいように
編集されていたんだと思います!!
(もう騙されないゾ)
本当に大袈裟に思われるかもしれませんが、
「正しく生きなければ神様から認められない」
という幼い頃から受けていた宗教教育に
がんじがらめになっていた私は、
輪廻転生の考え方を知って信じることを通して、
一気に肩の力が抜け、自由になり、
人生に喜びを感じられるまでになったのです❣
「なんだ、人生って何度でもやり直しが
効くんだ!誰もがそうやって、何度も何度も
生まれ変わって、失敗しながら魂を磨いて
修行しているんだ!」
「私も安心していつからでもやり直せば
いいんだ!(イキテテイインダ)」
それを知った時の喜びと高揚感は、
この世に生を受けて以来閉じ込められて
いた牢屋から解放されて、
大草原の中でスキップしたくなるような
幸せに包まれた瞬間だったのを覚えています。
23/05/11
23/03/06
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そうなんです
わたくぴは、子供の頃からいちいち
深刻に物事を捉えがちな性格をして
いました。
カトリックの教えが染みついていたので
悪いことをすれば死んだ後地獄行きで、
良い人は天国に行き、中間くらいの人は
「煉獄(れんごく)」に行くと教えられ、
自分はめちゃくちゃ悪くはないけど、
少し悪い子だから、きっと
「煉獄」に行くんだろうと思って
絶望していました。
(中坊くらいまで←純粋でしたw)
(エ‽!煉獄さん?❣)←ぶっこんでみるw
なぜかと言うと、煉獄というところは
地獄と同じくらいの苦しみを味わう
ところで、
そこでもし更生できれば
敗者復活戦のように
天国に行ける可能性が残っている
けれど、
とっても苦しいことには変わりないと
教わっていたからです。
何か悪いことをしてしまったら、
神様にはもちろん全部バレバレだし、
ちょっとやそっとのことでは取り返しが
つかないと、ある意味怯えていました。
そして、思春期特有の悩みや、学業・進路
エトセトラ、密かに悶々と苦しみ続けていた
高校時代。
(よくアンニュイだよねと言われていました)
確か高2のとき
当時大好きだった歌手の山下久美子さんが
当時ご主人だった布袋寅泰さんのラジオ番組
にゲスト出演されていて、
「シャーリーマクレーンのアウトーナリム」←そう聞こえた
というワードを発したのです。
内容には全然触れなかったのに、その
「アウトーナリム」という響きが妙に
引っ掛かっていて、意味も分からない
まま、頭の中で呪文のように反芻して
いました。
それからしばらくして
本屋で『アウト・オン・ア・リム』に
出逢うことになりました。
日本における精神世界の入り口の書物と
してスピ業界では超有名なこの本。初版は
もっと随分前だったのですが、
なぜかその頃リバイバルで、
本屋にシャーリーマクレーンのコーナーが
出来ていて、目に留まったのでした。
読んでみて、もちろん小説のストーリー
にも惹かれましたが、真実を求めて世界中を
飛び回るシャーリーの生き方に憧れて、
いつしか大好きになっていました。
そして、その物語のなかで、
輪廻転生~リーインカーネーション~という
魂の仕組みがあって、もともと聖書にも
このことがちゃんと書かれてあったのに、
ある時の公会議で、民衆をコントロールするのに
不都合だったので削除されてしまった、という
くだりを読みました。
衝撃!でした!!!
中高一貫の学校で沖縄を離れて鹿児島に
行ったとき、一人でも日曜日は近くの教会を
探して行きなさいと親に言われ、
最初の頃は何度か通っていました。
そこでシスターに言われたこと、
「聖書は、神様の力で絶対に間違わないように
伝えられているので、書かれていることは
全部正しい」
「そんなばかな」と子どもながらに
思っていました(笑)
やはり、時の為政者により、いいように
編集されていたんだと思います!!
(もう騙されないゾ)
本当に大袈裟に思われるかもしれませんが、
「正しく生きなければ神様から認められない」
という幼い頃から受けていた宗教教育に
がんじがらめになっていた私は、
輪廻転生の考え方を知って信じることを通して、
一気に肩の力が抜け、自由になり、
人生に喜びを感じられるまでになったのです❣
「なんだ、人生って何度でもやり直しが
効くんだ!誰もがそうやって、何度も何度も
生まれ変わって、失敗しながら魂を磨いて
修行しているんだ!」
「私も安心していつからでもやり直せば
いいんだ!(イキテテイインダ)」
それを知った時の喜びと高揚感は、
この世に生を受けて以来閉じ込められて
いた牢屋から解放されて、
大草原の中でスキップしたくなるような
幸せに包まれた瞬間だったのを覚えています。