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とっておきの話(TimeWaver秘話 その6)
続きです。
(昨年11-12月頃の回想です)
タイムウェーバーを買えそうと思った
のに、見積もりとったらベーシックな
セットプランでもちょうど100万円程
足りなくてしょんぼりしていた時。
それでもどこかから資金をかき集めて
何とかならないか~と頭をひねっていた
ところ、
奇跡は思わぬ形でやってきました❣
個人起業家のお友達から頼まれて、
私がいつもお世話になっている税理士の卵
Kくんを紹介することになり、
近くのコーヒーショップで引き合わせる
ことになりました。
一通り顔合わせが済んで、Kくんが
「Yayoi先生は最近どうですか?」と
聞いてきたので、
ガンになったことをまだ話してなかった
わたくぴは、ちょっぴり慌てて
Yayoi:「それが私も今年はいろいろあってねー。
(言ったらびっくりするだろーなー💦)
ま、今度ゆっくり話すね…」
「あ、それと、もしかしたら近々
○百万する機械を買うかもしれない。
そのときはまた(税務処理など)
よろぴくねー」
と言うと、
Kくん:(唐突に)「借金するなら年内がいいですよ」
Yayoiの心の声:えー?今までそんな事言ったこと
ないのに、どした??
Kくん:「今、借金したら25万もらえますよ」
Yayoi:「エ?何ソレ、どゆこと?」
Kくん:「県のコロナ支援金です。金融機関等から
融資を受けた事業者は、融資額が100万
だろうが1,000万だろうが、県から
一律25万円もらえます。
(←こーゆーのをバラマキと言います)」
(最後のセリフは見逃してくださいm(__)m)
Yayoi:「えー!私ちょうど100万円足りなかったのー
借りる借りるーー❣」
Kくん:「じゃあ明日にでも銀行行ってください」
Yayoi:「ぎょへー。銀行から借金とかしたこと
ないけど、にゃんとかやってみるー」
というわけで、師走の某日、
やや挙動不審な40代女性が単身
某地方銀行の融資窓口に駆け込みました。
たかが100万円の融資といえど、全然簡単では
ありませんでした。銀行に必要書類を持って
行ったり、役所に証明書をもらいに行ったり、
電話であれこれ身辺調査されたり、、
※このとき役所に行ったついでにマイナンバー
カードを作成しました。
そして、タイムウェーバー支払い期限の1日前に
クリスマスイブに無事100万円の融資がおりた話
は、前にした通りです。
ほぼ全財産を投げうって、タイムウェーバーを
購入し、早速翌月から借金返済が始まった
わたくぴにとって、
県からいただけた25万円というのは、当座の
生活をしのぐのに、大きな助けとなりました。
そして、翌月、県からさらに10万円上乗せ
支給がなされたのです!嬉しい驚きでした❣
思いがけず舞い込んだ有り難い臨時収入でしたが、
それと同時に、一つの情報が事業の命運を分ける
資本主義社会の厳しさを目の当たりにして
「無知は搾取されるばかりなり」
これからもKくんにしっかりついていこうと
決意を新たにしたのでした(笑)
がんばっている個人事業主の女性の皆さま♡
よかったらご一緒にいろいろ勉強しましょうね
とっておきの話(TimeWaver秘話)は、
一旦終了します。
ここまで読んでくれてありがとうございました☆
今年も面白い(?)お金の話が沢山ありますが、
それはまた別の機会に書きますね。
23/08/16
23/08/15
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続きです。
(昨年11-12月頃の回想です)
タイムウェーバーを買えそうと思った
のに、見積もりとったらベーシックな
セットプランでもちょうど100万円程
足りなくてしょんぼりしていた時。
それでもどこかから資金をかき集めて
何とかならないか~と頭をひねっていた
ところ、
奇跡は思わぬ形でやってきました❣
個人起業家のお友達から頼まれて、
私がいつもお世話になっている税理士の卵
Kくんを紹介することになり、
近くのコーヒーショップで引き合わせる
ことになりました。
一通り顔合わせが済んで、Kくんが
「Yayoi先生は最近どうですか?」と
聞いてきたので、
ガンになったことをまだ話してなかった
わたくぴは、ちょっぴり慌てて
Yayoi:「それが私も今年はいろいろあってねー。
(言ったらびっくりするだろーなー💦)
ま、今度ゆっくり話すね…」
「あ、それと、もしかしたら近々
○百万する機械を買うかもしれない。
そのときはまた(税務処理など)
よろぴくねー」
と言うと、
Kくん:(唐突に)「借金するなら年内がいいですよ」
Yayoiの心の声:えー?今までそんな事言ったこと
ないのに、どした??
Kくん:「今、借金したら25万もらえますよ」
Yayoi:「エ?何ソレ、どゆこと?」
Kくん:「県のコロナ支援金です。金融機関等から
融資を受けた事業者は、融資額が100万
だろうが1,000万だろうが、県から
一律25万円もらえます。
(←こーゆーのをバラマキと言います)」
(最後のセリフは見逃してくださいm(__)m)
Yayoi:「えー!私ちょうど100万円足りなかったのー
借りる借りるーー❣」
Kくん:「じゃあ明日にでも銀行行ってください」
Yayoi:「ぎょへー。銀行から借金とかしたこと
ないけど、にゃんとかやってみるー」
というわけで、師走の某日、
やや挙動不審な40代女性が単身
某地方銀行の融資窓口に駆け込みました。
たかが100万円の融資といえど、全然簡単では
ありませんでした。銀行に必要書類を持って
行ったり、役所に証明書をもらいに行ったり、
電話であれこれ身辺調査されたり、、
※このとき役所に行ったついでにマイナンバー
カードを作成しました。
そして、タイムウェーバー支払い期限の1日前に
クリスマスイブに無事100万円の融資がおりた話
は、前にした通りです。
ほぼ全財産を投げうって、タイムウェーバーを
購入し、早速翌月から借金返済が始まった
わたくぴにとって、
県からいただけた25万円というのは、当座の
生活をしのぐのに、大きな助けとなりました。
そして、翌月、県からさらに10万円上乗せ
支給がなされたのです!嬉しい驚きでした❣
思いがけず舞い込んだ有り難い臨時収入でしたが、
それと同時に、一つの情報が事業の命運を分ける
資本主義社会の厳しさを目の当たりにして
「無知は搾取されるばかりなり」
これからもKくんにしっかりついていこうと
決意を新たにしたのでした(笑)
がんばっている個人事業主の女性の皆さま♡
よかったらご一緒にいろいろ勉強しましょうね
とっておきの話(TimeWaver秘話)は、
一旦終了します。
ここまで読んでくれてありがとうございました☆
今年も面白い(?)お金の話が沢山ありますが、
それはまた別の機会に書きますね。