とっておきの話(TimeWaver秘話 その6)

隠れ家サロン&魔法スクール 透明の森

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とっておきの話(TimeWaver秘話 その6)

Dr.Yayoiの部屋

2021/11/10 とっておきの話(TimeWaver秘話 その6)

続きです。

(昨年11-12月頃の回想です)

 

 

タイムウェーバーを買えそうと思った

のに、見積もりとったらベーシックな

セットプランでもちょうど100万円程

足りなくてしょんぼりしていた時。

 

 

それでもどこかから資金をかき集めて

何とかならないか~と頭をひねっていた

ところ、

 

奇跡は思わぬ形でやってきました❣

 

 

個人起業家のお友達から頼まれて、

私がいつもお世話になっている税理士の卵

Kくんを紹介することになり、

近くのコーヒーショップで引き合わせる

ことになりました。

 

 

一通り顔合わせが済んで、Kくんが

「Yayoi先生は最近どうですか?」と

聞いてきたので、

ガンになったことをまだ話してなかった

わたくぴは、ちょっぴり慌てて

 

Yayoi:「それが私も今年はいろいろあってねー。

(言ったらびっくりするだろーなー💦)

ま、今度ゆっくり話すね…」

 

「あ、それと、もしかしたら近々

○百万する機械を買うかもしれない。

そのときはまた(税務処理など)

よろぴくねー」

 

と言うと、

 

Kくん:(唐突に)「借金するなら年内がいいですよ」

 

Yayoiの心の声:えー?今までそんな事言ったこと

ないのに、どした??

 

Kくん:「今、借金したら25万もらえますよ」

 

Yayoi:「エ?何ソレ、どゆこと?」

 

Kくん:「県のコロナ支援金です。金融機関等から

融資を受けた事業者は、融資額が100万

だろうが1,000万だろうが、県から

一律25万円もらえます。

(←こーゆーのをバラマキと言います)」

(最後のセリフは見逃してくださいm(__)m)

 

Yayoi:「えー!私ちょうど100万円足りなかったのー

借りる借りるーー❣」

 

Kくん:「じゃあ明日にでも銀行行ってください」

 

Yayoi:「ぎょへー。銀行から借金とかしたこと

ないけど、にゃんとかやってみるー」

 

 

というわけで、師走の某日、

やや挙動不審な40代女性が単身

某地方銀行の融資窓口に駆け込みました。

 

たかが100万円の融資といえど、全然簡単では

ありませんでした。銀行に必要書類を持って

行ったり、役所に証明書をもらいに行ったり、

電話であれこれ身辺調査されたり、、

※このとき役所に行ったついでにマイナンバー

カードを作成しました。

 

 

そして、タイムウェーバー支払い期限の1日前に

クリスマスイブに無事100万円の融資がおりた話

は、前にした通りです。

 

 

ほぼ全財産を投げうって、タイムウェーバーを

購入し、早速翌月から借金返済が始まった

わたくぴにとって、

県からいただけた25万円というのは、当座の

生活をしのぐのに、大きな助けとなりました。

 

 

そして、翌月、県からさらに10万円上乗せ

支給がなされたのです!嬉しい驚きでした❣

 

 

思いがけず舞い込んだ有り難い臨時収入でしたが、

それと同時に、一つの情報が事業の命運を分ける

資本主義社会の厳しさを目の当たりにして

 

「無知は搾取されるばかりなり」

 

 

これからもKくんにしっかりついていこうと

決意を新たにしたのでした(笑)

 

 

がんばっている個人事業主の女性の皆さま♡

よかったらご一緒にいろいろ勉強しましょうね

 

 

とっておきの話(TimeWaver秘話)は、

一旦終了します。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました☆

 

 

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今年も面白い(?)お金の話が沢山ありますが、

それはまた別の機会に書きますね。

 

 

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